競技種目や競技レベル、年齢を問わず、今より‘もっと強く・もっと速く・もっと安全に’を実現します。
競技を行っている方の多くは記録や成績を今より伸ばしたい、レベルアップしたい、という気持ちを持っていると思います。では、何を行えばそれが叶えられるのでしょうか?テクニカルな部分の練習を行うのはもちろん重要ですが、今以上に競技に適した身体使いができることも重要であります。また、痛みなくプレーしたい、怪我はしたくない、という気持ちを持ち合わせている方も多いと思います。今の痛みを無くすために、怪我をしないために、何を行う必要があるでしょうか?単純な筋力トレーニングだけでそれを実現できるかと言えば、残念ながら100%イエスとは言えません。
人間の身体は生物の進化の過程で備わった原理原則があり、それをベースにした身体の使い方を習得していくことが、怪我の予防とパフォーマンスアップの両面に繋がっていきます。あなたの目的を達成するために、ともに戦うアスレティックトレーナーを提供いたします。
その他、スポーツ外傷・障害の予防、応急処置、リハビリテーション、トレーニング、安全管理など、スポーツ現場におけるトータルサポートが可能です。
社員の健康は企業の重要な資源。痛みや不調が出てから対処する「治療医学」の時代は終わりました。世界保健機構(WHO)憲章の前文によると「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」と提唱されております。(日本 WHO 協会訳)
企業戦略のひとつとして、社員の健康増進や疾病予防においても戦略的な取り組みが求められる時代であります。従来行われてきた健康診断や人間ドッグは様々な疾病(生活習慣病、ガン、うつ病など)の有無を発見するためのものであり、発見されてからの対処となれば疾病による休職や職場復帰へ向けた支援活動など、本人だけでなく企業にとってもマイナスからのスタートとなっておりました。
肩こり・腰痛・頭痛・寝不足・ストレスといった問題を抱えながらの仕事(プレゼンティズム)は生産性を低下させ、その影響はコスト面で社員の医療費や疾病による休職の 3 ~ 4 倍に相当するとも言われております。疾病予防、健康増進、重症化の防止。プレゼンティズムから脱却し心身ともに健康に働けることで、企業へも健康が還元されます。
これからの時代の健康経営においては、上記のように明らかに表には現れていないが生産性を低下させている要因を改善し、社員の健康被害を未然に防ぎながら生産性を上げる取り組みが求められます。そこで我々は「症状を和らげる方法」「痛みの発生を未然に防ぐ方法」「生活習慣を改善するための方法」などの面からアプローチし、生産性の向上とともに「社員が毎日元気に働ける」環境づくりをお手伝いさせていただきます。※プレゼンティズム:出勤しているにも関わらず体調が優れない、調子が出ない、パフォーマンスが上がらない、という状態。
身体的・精神的に実り豊かで満足できる一生涯に繋がるように。
健康で活力ある一生涯を送るためには、病気の早期発見や治療だけではなく、
病気にならないような「一次予防」を行うことが重要です。
様々な年代に合わせリスクを考慮しながら行う運動。
我々の医科学の知識と経験を基に、その運動を皆さまにお伝えしていきます。
また、医療法第42条施設の開設および運営管理における相談窓口を設置しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
「健康」の捉え方は十人十色。思い描くカラダの「理想」も人それぞれ。見た目を良くしたい。脂肪を落としたい。より動きやすいカラダになりたい。競技記録を伸ばしたい。痛みを改善したい。健康で長生きしたい。様々な理想が存在します。
痛みを抱え、何年も病院やマッサージへ通っていませんか?トレーニングがマンネリ化していませんか?一般の方の疼痛改善、怪我の予防や、競技を行っている方のパフォーマンスアップ、アスリートの競技成績向上まで、正しい評価のもと、マンツーマンでの個別指導によりあなたの理想を実現いたします。
スポーツ選手や一般の方々をトレーナーサポートするためには救急法や外傷障害の知識、評価法、徒手療法、トレーニング法、食事の摂り方、など幅広い知識と高い技術が必要になります。選手、チーム、患者様、それぞれのクライアントに最適な対応を選択できる能力も備えていなければなりません。そして、その知識・技術・能力を活かすためには「人間力」も持たなければなりません。現場で必要とされる人材を育成するために、これまで培ってきたスポーツ現場や医療現場での経験、知識・技術や研究結果などを基に、最新情報を加えわかりやすく丁寧にお伝えします。「人材」は最大の資産です。我々を待っている多くの方々のために、人材の育成に力を注いでいきます。
弊社の理念である「分析」と「創造」の精神は、この研究と企画に結び付きます。経験論に偏らず、現場で必要とされる知識をより裏付けされたものとして実証していくことが私たちの使命です。
テーピングを巻けるようになれば、スポーツ現場や臨床での幅広い対応が可能となります。足関節周辺は形状的に凸凹しておりホワイトテープを正しくキレイに巻くのが最も大変です。足関節のテーピングを習得すれば、応用して様々な場面や関節に対応できるようになります。 そのためテーピング上達には足関節テーピングの反復練習が必須ですが、練習するための「足」が無いことも多くあるかと思います。 アンクルダミーは、いつでも、どこでも、何度でも、1人でテープを巻くことが可能です。
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