2018.7.17
お知らせ
我が国は、超高齢化社会に突入しつつ、2020年の東京オリンピックを迎えます。
五輪以降は大人も子供もスポーツへの関心が高まり、整形外科医院の地域における役割も、
より一層の多面的対応が求められます。
高齢化や人口減少が更に進むなか、政府は「一億総活躍社会」と、アドバルーンを上げました。
しかし、その実現には「一億総活躍社会≒一億総健康社会≒一億総運動社会」の考え方があるとも読み取れます。
そのためには、子供からお年寄りまで、体力づくりや“予防医学”の普及がもとめられます。
そのため、今後は、地域の整形外科医院の社会的役割は多様化し、“治療医学”のみならず、
“学校体育”“スポーツ現場”“地域自治体”などへの直接または間接的なアプローチやサポートが求められます。
それらが、医院のマーケットにもなり、今後の我が国の“予防医学”への進展にもつながると思います。
そこで、これまでの弊社の知識と経験を基に実技指導を加えながら、医師の方々、理学療法士などの医療従事者様
や一般のスタッフの方々へさまざまなコンテンツやツールをご用意いたしました。
サービスの内容の例
●ヘルスケア事業でのサポートでは、
医療法第42条施設の開設方法および運営など、安定経営へのコンサルティング。
自治体での健康および体力づくり教室などへの協力。
地域での自主サークルの立ち上げから、管理運営およびアドバイス。
●アスレティックトレーナー事業でのサポートでは、
医院内のみならず、院外(学校体育、スポーツ現場)での評価法と治療の技術や
アスレッティックリハビリテーションの理論と実践を学ぶメディカルセミナー、
パフォーマンス発揮と傷害予防のためのトレーニングの実践方法を学ぶ フィジカルセミナー、
栄養を学ぶニュートリションセミナー、
救急救命法を学ぶセーフティティセミナー、
ATの役割や戦略策定を学ぶマネージメントセミナーなど。
かつ軌道にのるまでのフォローアップサービスもご用意しております。
主な対象施設・対象者
●整形外科医院など医療機関;医師、理学療法士、健康運動指導士、柔道整復師など各資格取得者。
●これから医療法第42条施設を作りたい医院様。
●健康や体力づくりの知識や指導するや技術を身に付けたい医療従事者(一般職員を含めて)。
●地域自治体、市民公開講座などの講演活動や、役所や企業などでの健康づくり教室や講演のノウハウを知りたい医院様。
※如何ようにでも対応させていただきたく存じます。
ご興味のある医院様、医療従事者の方は お気軽にお問い合わせください。
https://ismi.jp/contact/
またのチラシを印刷いただき、お名前、お電話番号、メールアドレスご記入の上FAXでも受付けております。
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